新NISAって聞いたことあるけど、こんな疑問ありませんか?
「つみたて投資枠と成長投資枠って何が違うの?」
「どっちを使えばいいの?両方使っていいの?」
私も最初は全然わかりませんでした。
実は私、2021年から積立投資を始めて、今では元本約110万円が212万円まで増えました(+92%)。その経験をもとに、2つの枠の違いと私自身の使い方を、できるだけ簡単にお伝えします。
つみたて投資枠と成長投資枠、結局何が違うの?
積立できる金額が違う
| つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
|---|---|---|
| 年間の上限 | 120万円 | 240万円 |
| 買い方 | 毎月積み立てのみ | 積み立て・一括どちらもOK |
一言でいうと、成長投資枠のほうがたくさん投資できて、買い方も自由です。
なお、2つの枠を合わせた生涯投資枠は1,800万円(成長投資枠は最大1,200万円)なので、両方をうまく使えば資産をしっかり育てられます。
買える商品が違う
国(金融庁)がOKを出した投資信託だけが対象です。初心者でも選びやすい商品に絞られているので、「何を買えばいいかわからない…」という人に向いています。
投資信託のほかに、個別株や高配当ETFも買えます。選択肢が多い分、自分で考えて選ぶ必要があります。
どっちを優先すればいい?タイプ別に考えてみた
投資を始めたばかりなら→つみたて投資枠だけでOK!
選べる商品が絞られているので迷いにくく、毎月自動で積み立てられるので手間もゼロ。「シンプルにスタートしたい」という人にぴったりです。
まずはつみたて投資枠だけ使って、慣れてきたら成長投資枠に挑戦する、という順番がおすすめです。
インデックス投資も高配当株もやりたいなら→2つの枠を組み合わせる
「長期でコツコツ増やしながら、配当ももらいたい!」という人は、2つの枠を組み合わせるのがおすすめです。
私もこのスタイルでやっています。毎月の積み立てはつみたて投資枠でほったらかし、高配当株は成長投資枠で管理、という形で分けています。
私の実際の使い分け方【体験談】
つみたて投資枠→S&P500を毎月コツコツ積み立て
S&P500というのは、アメリカの有名な会社500社をまとめて買えるファンドです。
現在はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎月積み立てています。設定したらあとはほったらかしでOKなので、忙しい日でも何もしなくていいのが気に入っています。
ちなみに以前は楽天VTIを積み立てていて、+92%まで増えたタイミングでS&P500に乗り換えました。乗り換えた理由はシンプルに手数料の安さです(その話はこちらの記事に書きました)。
成長投資枠→高配当株と日経高配当ファンドで配当収入を狙う
成長投資枠では、NTT・ソフトバンク・三菱HCキャピタルなどの高配当株と、日経平均高配当利回り株ファンドを中心に保有しています。
配当金が実際に口座に振り込まれたときは、投資を続けるモチベーションがグッと上がりました。
日経高配当ファンドは、個別株を自分で選ばなくていいので、高配当投資の入口としておすすめです。銘柄選びに迷っている人はまずファンドから始めてみるといいと思います。
よくある質問
Q. 両方同時に使っていいの?
つみたて投資枠と成長投資枠は、同じ年に同時に使えます。合計で年間360万円まで投資できます。どちらか一方しか使えない、というルールはありません。
Q. 成長投資枠、何を買えばいいの?
目的によって選ぶものが変わります。
・配当収入が欲しい→高配当ETFや高配当株がおすすめ
・個別株に挑戦したい→よく知っている会社から少額で始めてみよう
私は最初から個別株に手を出して失敗もしましたが(苦笑)、まずは高配当ファンドから入るのが無難だと今は思っています。
Q. つみたて投資枠の年間120万円を超えたらどうなるの?
超えた分は自動的に購入できなくなります。年間の上限を超えた場合は翌年に持ち越せないので、積立金額の設定には注意してください。
私は毎月の積立設定をする際に、年間合計が120万円以内に収まるよう計算してから設定しました。
まとめ|最初から完璧を目指さなくていい
✅ 成長投資枠→高配当株やETFにも投資したい人向け
✅ 2つは同時に使える→自分の目標に合わせて組み合わせてOK
難しく考えすぎなくて大丈夫です。私も最初は何もわからない状態から始めました。一緒にコツコツ続けていきましょう!
※この記事は私個人の体験をもとにした情報提供を目的としています。投資は元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身でお願いします。

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